別府log365

大学生別府の暇つぶし

ブログ生活15日目 博多ラーメン

こんばんは、別府です。

 

自分は福岡に住んでいるんですけど、明日博多ラーメンを食べに行きたいなと思って店を調べてみました。

 

美味しいとされる有名店は、どこも千円近くして高いですね。

そういうところは美味しいだけじゃなく、その店の個性が際立ってて楽しいです。

他の人と、あの店はあーだこの店はこーだと言う話ができますね。

 

対して、自分がよく行くのは五百円もしないような安いラーメン屋です。

有名店に比べれば華や個性には欠けるかもしれませんが、コクのあるとんこつスープや、バリカタで食べる細ストレート麺などの、博多ラーメンの神髄とも言えるものは十分に味わう事ができます。

 

これには「安かろう悪かろう」の原則は全く通用しません。

安いからといって美味しいものを美味しいと認められない人がいますが、これは味覚まで資本主義に支配された可哀そうな人たちだと思います。

安くて美味しい店はいっぱいあるし、高くてもいまいちな店があるのは常識だと思うんですけどね。

 

別に、安い素材悪い素材を使ってるから安いんだとは思いません。

 

店に入ると、いつも2人(たまに3人)の店員さんが大量のお客さんを相手にラーメンを作ってます。カウンターの真ん中に料理場があるので、ラーメンを食べながらラーメンを作ってるところを眺められるのですが、めちゃくちゃ忙しそうです。

どう見ても、2人で回す仕事じゃないんですよ。でも、そうまでして安いラーメンを提供してくれているんですよね~。ありがたい

 

あと、注文が入るラーメンは、おそらく最もベーシックで安いラーメンが多いと思うので、フードロスと言うかが少な余計な仕入れが少ないんじゃないかなと思います。

 

とは言っても、明日は違うところに行きたいですね。

ちなみに今日紹介したのは、「博多ラーメン膳」でした。

 

 

ー今日の音楽ー

今日もスタ☆レビを聴きました。

相変わらず聴きやすくていいですね。聴けば聴くほど良さが分かってきます。

 

夢伝説(スターダストレビュー

 

1984年って、丁度40年前なのか。良い曲はいつ聞いても良いという事を感じます。音楽でも古いのが好きな人も新しいのが好きな人も色々いますが、「古いから良い、新しいから良い」っていうのはなんか違うな―って思います。「良い曲が生まれたのがたまたま昔だった、最近だった」ってだけで、偏見を持って音楽を聴くのはつまらない気がします。

 

今日は早めに寝れそう。

また明日!